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同窓会 [ひろ~この日記]

昨日は、小学校3年生になった卒園児達の同窓会がありました。

保護者の皆さんは相変わらずでしたが、子ども達は、少しの間会っていないだけで、グ~ンと背が伸びて、表情も大人びて・・・[目]

ちょっとうるさくて、ハラハラしましたが、男の子同士のフェアな取っ組み合い・・・そして女の子同士の毒舌なやりとりを見て、嬉しくなりました。端っこでゲームをしている子なんて、ひとりもいません。
幼い頃から生活を共にしてきた仲間の前では、みんな自然と気持ちを表現できるのでしょうか[ぴかぴか(新しい)]たたかれて痛かったり、キツイことを言われても、その場ではムッ[むかっ(怒り)]となるけれど、「あれ、もう笑ってる[るんるん]」ってな場面がたくさんありました。

幼なじみは良いですね~[黒ハート]

私にも「よっちゃん」と言う幼なじみがいます。
よっちゃんは3児のお母さん、そして私は独身・・・と、生き方は全く違うけれど、よっちゃんの発言は「そのとおり~[exclamation×2]」と、私をうならせる事が多いのです。価値観が一緒なんだろうなぁ~。いつも一緒に遊んでいたから[るんるん]
・・・・なんて、私の一方的な気持ちだったりして[ダッシュ(走り出すさま)]


私の話はさておき・・・
集まった子ども達です。20年後はビールと焼鳥を囲んで、取っ組合い・・・じゃなかった、語り合いをしているのかしら[ビール]
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そうそう、子ども達のリクエストにお応えして『クマちゃんのその後』を話しました。
「早くクマちゃんに会いたいなぁ~」と、子ども達[exclamation]会える年齢を12才にしておいて良かった[ダッシュ(走り出すさま)]
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花見に行きました。 [ひろ~この日記]

花見に行きました。
花見日和・・・と、お天気お姉さんが言っていたけれど、ウソつき[むかっ(怒り)]
まるで、我慢大会だったよぉ~[ダッシュ(走り出すさま)]

今年の桜は、花びらが散るのではなく、花ごとボロッと落ちてしまっていることが多いのだそうです。これも、異常気象のせいだとか・・・
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花ごと落ちてしまうと、実を付けることが出来ず、そこで一番困ってしまうのは、鳥さん達[あせあせ(飛び散る汗)]すずめのスン太君とその仲間達は、生きていかれるだろうか・・・


花見の場所は、昭和記念公園でした。
去年と同じ桜の下にシートを敷いて、宴会?準備[ビール]こんなに寒いのに、用意した飲み物は、ビール、酎ハイ、ビール、ビール・・・そこまでして飲みたいかぁぁ~[exclamation×2]
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今年はヤマチが息子「悠鷹(ゆたか)君」を連れて参加[るんるん] 
そして、リスさんは、写真での参加・・・去年の花見から2週間後に、リスさんは不慮の事故で亡くなりました。あれから1年。
寅子先生の「死に方セミナー」で、人はそれぞれ人生の時間が決まっていて、100歳で死ぬ人も、若くして死ぬ人も、たった一日しか生きられなかった赤ちゃんも、その時間の中で、人生を全うしているのだ・・・という話を聞きました。リスさんは、事故という形で、急に命を奪われてしまったけれど、きっと魂は納得していて「次はどの肉体に入ろうかなぁ~[るんるん]」と、次の人生の準備をしているのだろうと思います。
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悠鷹君は、ヤマチの子どもになることを選んで、この世に生まれてきました[ぴかぴか(新しい)]

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おじさんもおばさんも、悠鷹君に夢中[黒ハート]でも、やっぱり寒いので、早々に公園を後にしましたとさ[手(パー)]




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ピースケとスン太君達 [ひろ~この日記]

私の勤めている保育園ではアヒルを飼っていて、子ども達が交替でお世話をしています。
アヒルの名前は『ピースケ』[るんるん]4月で4歳になります。

今、子ども達の間で、気がかりな事が起こっているんです[あせあせ(飛び散る汗)]
それは、ピースケの餌をねらっているスズメ達[ダッシュ(走り出すさま)]ピースケがアホ~ンとしている間に、50羽くらいで、あっ[exclamation]と言う間に食べ尽くしてしまうのです。
このスズメ、「スン太君とその仲間達」と呼ばれ、初めは親しまれていたのですが、最近は、ピースケの餌を食べてすっかりおデブになり、子ども達の間でも「またスン太達いるよ~[むかっ(怒り)]」とヒンシュクな存在になっていました[たらーっ(汗)]
でも、野生のスン太君達は生きる事に必死なんですね。生きていく為には手段なんて選びません。
それに比べ、ピースケののん気なこと・・・

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対照的な鳥さん達[ひらめき]

生きるのに必死なスン太君達・・・ちょっと憎たらしいけど、子ども達の中で「悪者」になってはいけません。
そこで、クマちゃんが一役かっているんです[黒ハート]
スン太君の仲間は約50羽。スン子ちゃんやスン美ちゃんのようなかわい子ちゃんもいれば、スンノ介君のようなイケメンすずめもいます。その中で、ピースケの餌を食べ過ぎて、飛べないくらい太ってしまったスン吉君がおりました。
ある夜、クマちゃんが保育園に来てみると、スン吉くんがお庭で泣いていました。
クマちゃん 「スン吉君、どうして泣いているの?」
スン吉   「エ~ン、縄跳びをして痩せようと思ったら、縄跳びが短くて跳べないよ~[あせあせ(飛び散る汗)]
クマちゃん 「それはスン吉くんが大きくなり過ぎたんだよ。」

ここまで話をすると、子ども達から
「大縄を使ったら?」「縄跳びじゃなくて、フラフープがいいよ」
と、ナイスなアイデアが出ました。
しかし・・・大縄でも長さが足りず、フラフープは大きな頭が入らず・・・
「そうだ[exclamation]クマちゃんのお山までマラソンしたらいいよ。」
「クマちゃんのお山、向こうの向こうの向こうにあるから遠いよね~」
「きっと、痩せるよ~」
・・・と、さらにアイデアが飛び交い、スン吉君はクマちゃんのお山までマラソンをすることにし、すっかり元の大きさに戻ったのでした。
クマちゃん 「スン吉君、ここのお山で餌をさがしたら?」
スン吉君 「そうだね。スン太君達と頑張って探すよ[手(グー)]



ピースケの小屋は、すずめが入らないよう、近々網を張る予定です。
入れないと分かると、頭の良いすずめは、もう来なくなると思いますが、子ども達は、遠くのお山で一生懸命餌を探しているスン太君達を想像し、又、応援し、時々姿を現した時には「あっ、スン太君達だ[るんるん]」と喜びの声をあげることでしょう。

ちなみにピースケは、周りがこんなに心配していたなんて、みじんも思っていないでしょう[ダッシュ(走り出すさま)]
やっぱりのん気だ・・・
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山登り [ひろ~この日記]

ものすご~く久しぶりに山登りに行ってきました。

場所は秦野の弘法山[電車]
一緒に行ったタッツーが、去年の9月に結婚して御殿場に移ったので、私の住んでいる多摩市永山との中間地点を選びました。
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新妻タッツーは、かわいい後輩です[黒ハート]

弘法山は、弘法大師が修行をしたという伝説のある山で、山頂には大師堂や鐘楼があり、又、「乳の水」と呼ばれる井戸があります。乳の出の悪い母親がこの水で粥を炊いて食べると、乳の出が良くなると言われているそうです。
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乳の水・・・この白い光は??

山というより丘と言った方が良さそうな弘法山・・・
それでも久しぶりに登ると、息切れがぁぁ[ダッシュ(走り出すさま)]
よし、今年の目標は、「一ヶ月に一度は山登りに行く[手(グー)]」にしよぉ~っと。

<弘法山公園>
小田急小田原線 秦野駅下車 北口に出て水無川沿いを歩いて約20分[ひらめき]

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樹齢何百年のいちょうの前で・・・
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断食に行ってきました。 [ひろ~この日記]

本年もよろしくお願い致します。

断食から帰ってきました。ただいまぁ[手(パー)]

今回で3回目の断食。
場所は毎回同じで、湯河原の「おあしす」という施設です。
http://www.junsai.net

この施設はリピーターがほとんどだそうです。
分かる分かる、だって魅力的だもの[黒ハート]
回復食はおいしいし、温泉は最高だし、スタッフの方々はステキだし[るんるん][るんるん][るんるん]あれ、そういえば、オーガニックショップの店長、鈴木さんにお会いしなかったなぁ・・・

1回目と2回目は、ひとりで参加しましたが、今回は高校時代の親友ミッコと一緒[手(チョキ)]ひとりでも、同じ苦しみを味わっている宿泊者の方達と、すぐに仲良くなれますが、やっぱり気心の知れた友達がそばに居ると心強かった[パンチ]ミッコありがとう[ぴかぴか(新しい)]

「おあしす」は、完全な断食ではなく、半断食と言って、朝夕にわずかながら食事が出ます。なので、私のように過去に病気をした人や、現在病気をしている人でも、安心して臨むことが出来ます。
そして、お昼はニンジンジュース。私は大好物ですが、ミッコは厳しそうでした[ダッシュ(走り出すさま)]

これが半断食中の食事です。
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ごちそうさまぁ~!  あっという間[あせあせ(飛び散る汗)]
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断食をすると、毎回むくんでしまう私・・・やはり腎臓が良くないんです。
パンパンになった顔は、なかなか元に戻らず、そのまま実家に帰ると、弟シゲルに「どちら様ですか?」と、言われてしまいました。奴は確か、去年も同じことを言っていた[むかっ(怒り)]
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断食前夜 [ひろ~この日記]

明日から断食道場に行きます。
道場・・・というよりは「民宿」みたいな感じですが[るんるん]

宿の方から、「前日の食事は軽めに済ませてくださいね」と言われているにも関わらず、今も芋ケンピをつまみながらPCに向かっています。だって食べたいんだもん[ダッシュ(走り出すさま)]

ここ最近・・・いや数年、私は『食べたい人』なんです[ファーストフード]
大食い、又は少食など、食事の問題は、脾臓と関係していることが多いので、サポートHiz(脾臓)、ついでに腎臓も肝臓も良好とは言えないので、肝腎秘蔵セットを摂っているのですが、健康は維持出来るものの、食欲に関しては、あまり効果は無いようで・・・[たらーっ(汗)]

満たされない思いを、食べることで補おうとしているのかしら・・・

そこで、Anac.アナカーディアム(マーキングナッツ)やGraph.グラファイト(黒鉛)など大食漢のレメディーも摂ってみたけれど、効き目はイマイチ[ふらふら]

これは癖になっているな・・・

レメディーの力はとても助けになるけれど、実際に治すのは自分自身です。
一番必要なのは、意志の固さ[手(グー)]
無理[exclamation]

・・・で、明日から断食に行って、強制的に身体のリセットをしてきます。

断食も、ホメオパシーと同様に自然治癒力が働くので、弱っている臓器が反応し、一時的に悪化することがあります。発熱したり、嘔吐してしまう人もいるとか・・・
実は私も、前回行った時に、視力がガクン!と落ちてしまったのです。ルーペ無しでは文字が読めない程で、一時的悪化とは言え、かなり不安でした。まぁ、一週間くらいで元にもどりましたけどね[目]
目は肝臓と関係が深いので、その時は恐らく肝臓が弱っていたのだと思います。卒業試験前でイライラしていたからなぁ・・・

では、行って参りまぁ~す[手(パー)]
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スズメバチ [ひろ~この日記]

新型インフルエンザのお勧めレメディーとして、RX Chroni-inf.(クロニインフ)が大人気[黒ハート]
周りの方々が意欲的にレメディーを摂ってくれるのは、嬉しいことです。
・・・が、しかし、何故春や夏や秋に『インフルエンザ』なのでしょう[たらーっ(汗)]

それから異常気象や生物の大量発生・・・明らかに地球がおかしくなっていますね。

生物の大量発生といえば、先日テレビ朝日の番組で、驚くほど増えているヒトデやクラゲ、スズメバチの実態を取り上げていました。

実はウチの保育園の庭にも、行き場を失った大量のスズメバチが巣を作ってしまい、一時大騒ぎだったのです。
子ども達が刺されては大変なので、すぐに駆除する事になりましたが、「危険だから駆除しました。あ~良かった[手(チョキ)]」で終わりにする訳にはいきません。これで終わってしまったら、スズメバチは『悪いヤツ』になってしまいます。
スズメバチに言わせれば、『悪いヤツ』は人間様でしょう。自分達の暮らしの場を次から次へと奪ってしまったのですから[ダッシュ(走り出すさま)]

危険を知らせていくのも大切ですが、スズメバチにも事情がある・・という事を、まずは理解してもらいたいなぁと思います。

さて、ウチの園の子ども達は、そんな深い事情のあるスズメバチさんに対して、こんな手紙をかきました。
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『スズメバチさんへ。このおうちがなくなったら、クマちゃんのおうちのきにいってごらん』

クマちゃんとは、もちろん松浦先生の素話に出てくるクマちゃんのことです。
そして、おうちのきはクマちゃんがよく木登りの練習をするドングリの木のこと[るんるん]

「地図をかかないと分からないかもよ。」
「まつうらせんせい、スズメバチさんに、場所教えてあげてね。」
「いっしょに行ってあげればいいじゃん」
手紙をかきながら、こんな温かい会話をし、ステキな時間を過ごすことが出来ました。

現実は、その日の夜に駆除されてしまったスズメバチ・・・しかし、子ども達の中では、今もドングリの木に巣を作って楽しく暮らしているのです。なので、ここ最近の「クマちゃんのお話」は、必ずスズメバチが登場しています。スズオ、スズノスケ、スズミ、スズヨ、スズタロウ・・・と、ちゃんと名前も付いているんですよ[ひらめき]


ちなみに、スズメバチのレメディーもあって、Apisと同様に虫刺されやアレルギーに使用されます。ただ、一般の購入は出来ないので、健康相談会を受けている方は、ホメオパスに処方してもらうか、そうでない方はマザーチンクチャーのPet09(Plantago)を持っておくと良いかもしれませんね。中にスズメバチやムカデ、ヘビなどのレメディーが入っているので、それらに刺されたり咬まれたりした時に対応出来ます[手(パー)]
http://www.homoeopathy.co.jp

あっ、命にかかわる場合は、まず救急車ですよ[exclamation]
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クマちゃんのお話 [ひろ~この日記]

「保育士」と言うと、歌って踊ってピアノを弾いて、いつもニコニコ笑っている・・・そんなイメージをお持ちではありませんか?
確かに、イメージ通りの保育士さんもたくさん居ります。
しかし、私が知っている保育士さんは、特技「重いものを持ち上げる」好きなこと「木と話をする」など等、保育士の一般的なイメージとはかけ離れている方が多い気がします。
そこが魅力的なんですけどね[黒ハート]

さて、私の特技と言いますと・・・
基本的な手法を『無視』したオリジナルの素話です。
素話とは、その名の通り、言葉のみで話を聞かせるもので、絵本や紙芝居や音楽は使用しません。
広辞苑で調べると、音曲、鳴物を交えない落語。とありましたが・・・

素話に登場するのは、松浦先生(私)のお友達です。
主な登場人?物を紹介しますと・・
クマちゃん(クマ)
ぽんた君(タヌキ)
すんた君とその仲間達(スズメ)
カミナリちゃん(雷)
太郎君(保育園の地下に住む半分モグラの少年)
魔女さん(魔法使いのおばあさん) etc...

主にクマちゃんが登場するので、子ども達は皆「クマちゃんのお話」と言っております。

この話、かれこれ10年以上続いている超大作なんです。
そして、毎年必ず「僕もクマちゃんに会いたい」「クマちゃん家に連れてって!」とお願いされます。
そこで私は「12才になったら連れて行ってあげよう[手(チョキ)]」と応えています。
子ども達:「なんで?」
私:「それは12才になったら分かりますよ」

以前は10才になったら・・・と言っていたのですが、ある日卒園生のM君とK君から手紙がきました。
その内容とは
「僕達は10才になりました。クマちゃんに会わせてください」
と言うもの。
さぁ困った[あせあせ(飛び散る汗)]
考えた末に、「浅間山で修行をしているので、5年間は山から出られない!修行が終わったら会おう!」と言う手紙を軽井沢の消印で(たまたま旅行に行ったので)二人に出し、その場はしのぎました。
10才だと、まだ信じている子がいるのか・・・なんて純粋なんだろう[ぴかぴか(新しい)]と、感動しながらも、急いで「やっぱり10才じゃなくて12才でないと会えないらしいよ」と、いかにもクマちゃんが心変わりしたような、松浦先生に責任は無いよ、と思わせるような口調で子ども達に伝えたのでした。
12才になれば、さすがに作り話だと気付くでしょう[目]


今日も、もみの木の下で「クマちゃんのお話」をしました。
私の言葉一つひとつが、子ども達の頭の中でイメージとして膨らみ、その子だけのクマちゃん像となってひとり歩きしているようです。

素話は想像することに繋がります。そして想像することは、相手の気持ちを思いやることに繋がります。
脳みそが柔らかいこの時期に、素話に限らず、想像する体験をたくさんさせてあげたいですよね。

今度は「クマちゃんのお話」の内容を紹介しま~す[手(パー)]



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